大学とキャバクラとの両立はできる

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大学生の多くはアルバイトをして生計をたてています。そんななか生活費や遊ぶお金のためにアルバイトに注力することで学業が疎かになってしまう人も多くいます。
アルバイトに時間をとられて単位を落として留年したり、退学せざるを得なくなるようなことは避けなくてはいけません。

そんなことを考えると、大学生がキャバクラで働くなんてとても出来ない、と考える人も多いのではないでしょうか。興味はあっても両立は無理そうだと諦めてしまう人もいることでしょう。
しかし、キャバクラと学業を両立させることは他のアルバイトと比べて決して難しいものではありません。むしろ上手くいっている人も多いのがこの仕事です。

上手くいっている人はどんなことをやっているのでしょうか。そのノウハウをご紹介します。

学業を優先できるシフト制を選ぶ

アルバイトは基本的にシフト制で多少の制約はあるでしょうが、自由に出勤日や時間を選ぶことができます。平日だけ働くことや土日だけ働くこともできますし、一日3時間だけ働くという方法もあります。

働く前のアルバイトに応募する前に一番注意してほしいのは、募集要項をしっかりと見ることです。
そこにどういった人物を求めているのか見るようにしましょう。そこには「1日●時間〜」や時給、週何日働いてほしいなど書いてあります。なかには「週3〜大丈夫」と記載してありますが、「週4〜でないと無理」だと言われることもあります。
そういった自分の譲れないポイントは面接時や応募するときに確認するようにしましょう。

ノルマのないお店で大丈夫?

ノルマ、といわれるとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、ノルマは決して悪いものではなく、メリットとデメリットがあります。これは学生であっても同じことがいえます。

それはノルマがあると仕事が中心になってしまって学校が行けなくなるのではないかと思ってしまいますが、ノルマ以上を叩き出すことでお給料のバックが多く返ってきます。お給料のバックが多いということは普通に働いている以上のお金を受け取ることが出来ます。
これは人によって同じ時間働いても2倍や3倍の差がでてきます。売り上げをあげることで自分の働く時間を短くすることができるのです。

これは決して難しいことではなく、多くの人の手法としてあるので、短い時間で多くの給料を稼ぐということも一度考えてみてはいかがでしょうか。

身体のことを考える

キャバクラはお酒を飲みながらお客様と会話をする仕事です。お店によっては、キャストが強制的にお酒を飲まなくてはいけないような所もあります。お酒が強い人ならいいのですが、そうでない人も多くいます。決して無理はせず、自分が飲める量は把握し、それは超えないように注意しましょう。

基本的に大学生であるという事情を理解してくれるお店を選ぶ必要があります。面接でしっかりとその事を話し合いましょう。また、同じような状況のキャストが多いお店を選ぶと良いと思います。
セクレならば、自分のペースで働けるますので、大学との両立を応援します。


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