ご無沙汰なお客様に送る営業メール

merit
ポイント
・見え見えの営業ではダメ
・日常会話がベスト
・押してダメなら引いてみる

営業メールの基本

キャバクラで働いていて一番困るのは「誰も指名してくれないこと」です。他のお店と違ってセクレでは補償時給があるので収入がなくなることは無いのですが、たとえノルマがなくても男性が来てくれないのは寂しいものです…。
今指名してくださるお客様はもちろん大切です。でもお仕事が忙しくて来れない日が続いてしまうかもしれませんし、急に海外出張や転勤になることもあります。そのような時に備えて私たちフロアレディは複数のお客様に定期的に「営業メール」を送っています。
営業メールとは簡単に言ってしまうと「お店に来て私を指名して欲しい」と伝えるメールなのですが、単刀直入に言っても男性はその気になってくれません。「来て欲しい」と言うのではなく、お客様自身が「指名したいな」と思うようなメールを送りましょう。
こう言うと「難しそう」って思われるかもしれませんけれど、実はそれほど難しいことではありません。

メールを受信する側になってみましょう

営業メールは基本的に1日1通以上送ります。朝の出勤時やランチタイム、あとは夜の帰宅時などがお勧めです。返信があってもなくても、これを1~2週間ぐらい続けます。それでもなかなかお店に来てくれないときは週に2~3通に減らしましょう。
なかには途中で(または最初から)メールが止まるお客様もいます。そのようなときは「押してダメなら引いてみろ」作戦です。1ヶ月ぐらいメールを送らないで、あるとき急にメールを送信してみましょう。もちろん営業メール丸出しではダメですよ?
返事がなくても最低でも1ヶ月に1通ぐらいは送るようにしてください。
そのメールがお客さまにとっての癒しとなったときは、きっと次の指名に繋がります。
まめさが必要ですが指名の多いフロアレディはみんな地道に営業メールをしています。
と言っても最初はどうすればいいかほとんど分からないと思います。そのような時はいつでも相談してください。優しく丁寧に教えます。一緒にがんばりましょう!

返信が来ないときはどうする?

営業メールは基本的に1日1通以上送ります。朝の出勤時やランチタイム、あとは夜の帰宅時などがお勧めです。返信があってもなくても、これを1~2週間ぐらい続けます。それでもなかなかお店に来てくれないときは週に2~3通に減らしましょう。
なかには途中で(または最初から)メールが止まるお客様もいます。そのようなときは「押してダメなら引いてみろ」作戦です。1ヶ月ぐらいメールを送らないで、あるとき急にメールを送信してみましょう。もちろん営業メール丸出しではダメですよ?
返事がなくても最低でも1ヶ月に1通ぐらいは送るようにしてください。
そのメールがお客さまにとっての癒しとなったときは、きっと次の指名に繋がります。
まめさが必要ですが指名の多いフロアレディはみんな地道に営業メールをしています。
と言っても最初はどうすればいいかほとんど分からないと思います。そのような時はいつでも相談してください。優しく丁寧に教えます。一緒にがんばりましょう!


  • メールする
  • 電話する