面接予約の取り方
- ポイント
- ・面接予約(体験入店)フォームはシンプルに書こう
- ・ギャル文字や敬語の省略はNG!
- ・丁寧な言葉づかいを心がける
- ・オンとオフのけじめがつけられることをアピール
セクレでは、ホームページの「面接予約(体験入店)フォーム」と「電話」という2種類の方法で面接予約を受け付けています。面接だけでなく、お問い合わせやご見学、体験入店もお気軽にお申込みください。……とはいうものの、知らないお店に連絡を入れるのは勇気が必要ですよね。特にキャバクラで働いたことのない女の子は電話をかける前から緊張してしまう人も多いのではないでしょうか。そこで、今回はエントリーするときに必要な面接予約(体験入店)のポイントを説明します。
面接予約フォームの書き方
- 面接予約フォームの書き方のポイントは、
- ・必要事項をすべて書く
- ・必要でない事柄は最小限にシンプルに
の2点です。これはキャバクラに限らず、一般的な企業に対するエントリーでも同じです。セクレのフォームには名前やメールアドレス、体験入店の希望を入力する欄と共に「ご質問・ご相談内容」が用意してあります。ここで何か不明な点があれば、質問することができます。なお、質問の返信は登録したメールアドレスに返信されます。
質問するときは、日常的に使っているギャル文字などは、面接予約では使わないようにしましょう。例えば「ぁたしゎ」→「私は」、「ぉはよぅ」→「おはようございます」などです。スマホの変換グセがついている人は特に注意が必要です。
電話予約するとき
電話予約するときは、事前にメモの準備をしておきましょう。面接日の確認、当日持っていくものなどをメモします。記憶違いや聞き間違いがないように、要点は復唱して確認してくださいね。電話予約するときは、まずは本名を名乗り、次に予約の電話である旨を伝えてください。
そして、丁寧な言葉づかいを心がけておきましょう。いきなりフレンドリーに話しかけられると「常識がないのかな」と思われてしまいます。
面接予約や電話予約も評価対象になっていることに注意
面接予約や電話予約をしたときから採用活動は始まっている、と考えておいてください。別に緊張する必要はありませんが、フォームに書かれた内容や電話での受け答えを見て、それがあまりに非常識なものだった場合は、面接担当者に悪い印象を与えてしまいます。
細かい表現はさておき、「あいさつがない」「本名を名乗らない」「面接日の指定がない」「何を見て応募してきたのかわからない」「面接して欲しいという気持ちが感じられない」というような内容では、採用担当者もちょっと首をかしげてしまいます。面接をする前から、わざわざ自分の印象を下げてしまう必要はありませんよね。
オンとオフのケジメが大切
採用担当者は「この子はオンとオフのケジメがつけられる子かな?」という視点で見ています。私たちフロアレディは、接客業です。お客様にはどんな性格の方がお見えになるかわかりません。その際、必要最低限の礼儀作法や接客マナーを身につけていなければ、きちんと対応することはできませよね。もちろん、接客スキルは体験入店やその後の仕事の中で無理なく学べるようになっていますが、まずは最低限オンとオフのケジメをしっかりつけられることは採用担当者にアピールしておきたいです。
面接予約フォームや電話予約で「この子はしっかりしている」「デキる女の子だな」という印象を与えられたら、その後の面接がとても有利になりますよ。