マイナス営業のこと。お店に来ているお客様に女の子の数が足りていない状態を指します。キャバクラではできるだけテーブルにいる男性の人数、女の子がついてマンツーマンで会話ができるようにしていますが、大人数での来店や、女の子の出勤が少ないときに起こるものです。お客様に女の子がついていない時間が発生する、マイナス営業を続けると、お客様からクレームが入るなどして、店舗にとってはマイナスの事態になります。新規のお客様を逃がしてしまうことになるため、急きょヘルプで出勤できる女の子を増やすこともあります。こういった事態を避けるためには、あらかじめ店舗への集客数を見込み、女の子の求人と管理体制に気を配る必要があります。